真心会とは?


■真心会(しんしんかい)について
昭和50年(1975年)千葉市美浜区真砂にある千葉市立真砂第五小学校体育館を稽古場として、初代代表の中尾敏明 常心門少林流八段が創設し、以来40有余年に亘り伝統派空手の技術を伝承してきました。

 時代の変遷とともに現在では全日本空手道連盟の加盟団体として松濤館流を基本として子供から大人まで60余名が日々稽古に精進しています。

■運営理念
 空手道の理念に基づき「強く、たくましく、礼儀正しく、相手を思いやる気持ちを持つ」このような人間形成に努めます。
生涯武道として地道な空手道の稽古を続け正しい基本技の習得を目指します。

小学生低学年から、パパさん、ママさん、シニアの方まで幅広い年齢層の方が初めて空手を始めても無理なく正しく習得できるように初心者を歓迎します。

 全日本空手道連盟の公認段位取得を目指す、また競技大会での活躍を目指す、また体力作り・美容と健康維持のために、こつこつと基本技を磨くなど多様な目的をもって取り組めます。

 会の運営は、会員が参画して各種行事、イベント開催など行います。 これにより会員相互の親睦を計りながらお互いの切磋琢磨に役立てたいと願っています。