ご挨拶

■真心会について
「しんしんかい」と読みます。
昭和50年(1975年)、中尾敏明先生が千葉市美浜区真砂地区に、その地名から空手道真心会と名付け、真砂第五小学校体育館を稽古場(道場)とし誕生しました。

当初、中尾先生の剛柔流を主体として行なわれていましたが、時代の変遷と、我会の空手愛好家が増えるにつれ、現在に於いては松濤館流を主体としています。

しかし、流派にこだわらず、来るもの拒まず、そして何よりも 子供たちの為に! の当初からの中尾先生の考えを継承しております。 いろいろな流派を経験された方が稽古に来ています。

そして、その一人ひとりの会員の方々の協力を得て手作りの運営を行なっております。

■運営理念
青少年の健全なる育成を願い、空手道の心を通して「豊かな人間づくり」を目的とし、「強く、たくましく、スポーツは私たちのもの」をモットーにして、空手道の稽古に励みます。


いじめや生活環境など、子供を取り巻く様々な問題を乗り越えるには大人の援助はもちろんですが、子供がその困難を乗り越えるための心身を鍛える必要があると考えています。

親のさぼる姿を見ていては、子供の心身向上は望めません。真心会では親子同時入門を薦めています。一緒の時間を共有し、汗を流すことで子供の上達は速くなります。


■沿革
1975年(昭和50年) 真心会創設。中尾敏明(※)が初代代表に就任。※千葉市少年空手道連盟理事長歴任

2009年(平成21年)4月 2代目代表に菅家恒(※)が就任。※千葉市スポーツ少年団理事、新日本スポーツ連盟千葉県空手協議会理事

■主な役員について
会長 臼井日出男 ※元衆議院議員(8期、防衛庁長官、法務大臣を歴任)、日本武道館理事長、日本古武道協会理事長
代表 菅家恒
 千葉市スポーツ少年団理事、新日本スポーツ連盟千葉県空手協議会理事
副代表
 石村昭弘
相談役 中尾敏明 真心会初代代表、千葉市少年空手道連盟理事長歴任
顧問 佐野克徳
顧問 吉田吉郎

指導部長 江川 清徳



戻る